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知ってトクする!からだの豆知識

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休日に「寝だめ」していますか?

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休みの日の「寝だめ」は不眠と抑うつ状態の原因に!?

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「明日は休みだから」とついつい何時間でも寝てしまいますよね。起きてからもダラダラとしてしまい、お昼ご飯を食べたあとについつい昼寝・・・

平日は仕事や勉強など時間に追われどうしても寝不足気味になりがちですよね。実はそんな習慣が、不眠や抑うつ状態を引き起こすという研究結果があるんだそうです。

 

仕事が忙しく毎日夜遅くまで睡眠を削って残業をしたり、学生さんだったら試験前に睡眠を削って勉強してします。「これが終わったら爆睡してやる」なんて思いながら頑張る人も多いと思いますが、そのような寝不足と寝だめを繰り返すと、不眠になったり、抑うつ症が出やすいそうです。

これは、某精神神経学教室のグループが、労働者を対象にして調べた結果明らかになったものです。 研究では、首都圏の35~59歳の勤労者約9,000人を対象にインターネットで実施、約6,000人から得た回答をまとめたものです。それによると、平均睡眠時間は平日6.1時間で、休日では7.3時間だったそうです。

普通は休日には遅く起きがちなのですが、平日どおりに起床する人(2時間以内)では不眠だと自覚する割合は25.9%だったのに対し、2~3時間長く寝ている人では29.4%、3時間以上になると33.3%の人が不眠症状を訴えていることがわかりました。即ち、寝だめをして平日より長く眠る人ほど不眠になる傾向が強かったそうです。 また、抑うつ症を経験した割合も、2時間未満では4.3%だったのに対し、2~3時間では5.2%、3時間以上長く眠る人では6.2%となっていました。 以上の結果から、休みの日に遅くまで寝ている人ほど不眠や抑うつを訴える割合が高く、普段の生活での寝不足を寝だめで補うことはできない、ことが示されました。

 

なるほど!なんかチョット納得できます。

そして、時間が不規則だと体内時計が狂ってしまう為、熟睡感が得られないそうです。そのためには良い睡眠ができるようにできるだけいつも同じ時間に起きることが重要だそうです。神経質で几帳面、完璧(かんぺき)症の人がそのリスクが高いそうです。

 

また中高年世代の場合では、体内時計が一度狂ってしまうと、元に戻すのに時間がかかってしまい若いころと違って長時間眠っても日ごろの埋め合わせは出来なくなってくるようなので中高年世代の方程気をつけなければいけないそうです。

 

「よい睡眠をするための5カ条」

①睡眠時間は人それぞれであり、8時間睡眠にはこだわらない。

②眠くなってから床に就く。

③就床時間にもこだわらない。

④起床時間は、毎日同じ時刻に。

⑤目が覚めたら日光を浴びて、体内時計を合わせる。

 

多忙な芸能人や仕事を生きがいとしている方は、睡眠は3時間程度という方が多くいますよね。そういう方が逆に多く睡眠をとってしまうと調子が悪くなったりするようです。①のように睡眠時間は人それぞれだと思います。

自分がスッキリ1日を過ごせる「生活リズム」をまずはシッカリ身に付けることが大切ですね。眠りが浅いと思ったら、遅寝・早起きが良いそうです。

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