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一番風呂は親父が入る?

「一番風呂」のピリピリ、感じたことありませんか?

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皆さんは家族の中で何番目にお風呂に入りますか?私はやっぱり「一番風呂」が好きです。綺麗なお湯に浸かるなんて贅沢な気分になれちゃいます。

「一番風呂」って何故かピリピリと言うか、チクチクというか…感じませんか?気のせいなのかと思いきや、実は「一番風呂」のお湯にはミネラル成分が少ないからだそうです。

 

日本の水道水はミネラル分が少ない「軟水」なので、一番風呂の湯に溶け込んでいるミネラル分も少ないということになります。

 

★ピリピリは人の体液と水道水の濃度差が問題

人の細胞や血液などの体液中にはたんぱく質や様々なミネラル分などの成分が含まれていて、日本の水道水と比べるとずっと濃いものになります。 この体の内側の濃さとお風呂のお湯の薄さの違いが皮膚にぴりぴり感や違和感といった刺激をもたらすと考えられているそうです。

温泉で言えば、その濃さの違いで「低張性」「等張性」「高張性」の三段階に分類されており、そのうち人の体液と同じ濃さである「等張性」は最も刺激が少なく、肌に負担が少ないと言われているそうです。

 

★一番風呂と二番風呂のお湯は違う!?

一番風呂と二番目以降のお風呂では、湯の成分が変わるそうです。一番風呂に入った人の皮膚に付着している汚れや皮脂、汗や古くなった角質などの不純物が湯に溶け込みます。その分、ほんの少しですが湯の濃度が濃くなるそうです。でも「汚れ・皮脂・汗・角質が溶け込んでいる…」なんて想像すると、なんか汚らしいイメージが湧いてしまった私(笑)しかし、一番風呂では皮膚のキメが乱れていたが、二番風呂の方は予想以上に皮膚のキメが細かく整っていてふっくらしている様子が観察出来たとの実験結果が出ているそうで、お肌がデリケートな方ほど二番風呂が良いのですね。

たまに湯船のお湯がたっぷりあるときは翌日、追い焚きして入る時がありますが、たしかに一番風呂とは違いお湯が滑らかです。

 

★一番風呂はまず「親父(一家の大黒柱)」が入る!?

私の父は必ずと言っていい程「一番風呂」に入っていました。子供(孫)が赤ちゃんの時、父がお風呂へ一緒に入れてくれる時も必ず先に父が風呂へ入っていました。

親としては「綺麗なお湯に入れたいのに…」と思っていたのですが、父いわく「湯を揉んであげないと刺激が強い。だから俺は一番風呂に入って皆のために湯を揉んであげているんだ」なんて言っていたのを思い出しました。

一番風呂⇒一家の大黒柱だから入れたての綺麗なお湯に…とずっと思っていた私。

親父の優しさですね。 そんなことを考えてみると一番風呂にお父さん(旦那さん)が入るご家庭が多い気がします。「一番風呂に入り湯を揉む」これは親父の仕事なのかも

★入浴剤を利用してみよう

私みたいに「やっぱり一番風呂がいい」という方や、一人暮らしの方は入浴剤を入れるのがいいみたいです。我が家では2日に1度くらいの頻度で香りを変えながら入浴剤を入れています。「温泉パワー」とまではいきませんが、お風呂上がりのポカポカさや、入浴剤の香りで癒され「1日の疲れが取れた」感はすごくあります。

かと言って「長湯」は脱水症状などになってしまう恐れがありますので程ほどにしましょうね。

お風呂のお湯を洗濯に使うから入浴剤を嫌がる主婦の方は多くいるみたいですが、今の洗濯洗剤のパワーは凄いので洗浄力にはあまり問題はないと思いますので、一番風呂のチョット贅沢な感じを味わってみませんか?

 

 

 

 

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