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知ってトクする!からだの豆知識

健康・病気・美容の豆知識をご紹介します。

ホントは怖い「貧血」

採血の結果をシッカリ把握しよう! 

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健康診断や、検査の際に行う血液検査(採血)。

検査結果を渡されてちゃんと理解できていますか?

ただただ検査結果を見ながら医師に「OOが高い」とサラッと報告受けるだけになっていませんか?

 赤血球( R / RBC)  ヘホモグロビン(hb / HB

ヘモグロビンが低いのは、いわゆる「貧血」です。

 一般的に、貧血を起こすと次のような症状が表れます。

・ 耳鳴り 目まい

・立ちくらみ  動悸 息切れ

・疲れやすい

・寒さを人一倍感じる

・食欲がない

・ 顔色が悪い

貧血になると、血液を少しでも体中に送ろうとして心臓や肺に負担がかかるので、健康な状態よりも疲れやすくなります。通常なら何でもないような運動でも動悸・息切れを起こすことがあるのはそのためです。 また、貧血が進行すると、皮膚や粘膜の赤みがなくなり、少し黄色がかってきます。 ちなみに、ずっと立ちっぱなしでいたら倒れてしまった!という症状は脳貧血といいます。

 

血液を作る骨髄が脂肪へと置き換わり、赤血球・白血球・血小板も作らなくなってしまう「再生不良性貧血」や何らかの原因で赤血球が壊れやすくなってしまう「溶血性貧血」など様々な病気の可能性もあります。

 

白血球(W / WBC)

白血球は体に侵入した菌と闘う言わば「防衛隊」のような役割をしています。白血球が少ない=体に侵入してきた菌を守る防衛隊が少ないのと同じ。逆に防衛隊(白血球)の数が多いと体の中で余計な防衛をしてしまいます。

また他のすべての血球と同じように、白血球も骨髄でつくられます。白血球は幹細胞と呼ばれる前駆細胞から発生したあと、やがて成熟し、主として好中球、リンパ球、単球、好酸球、好塩基球という5種類の白血球のいずれかに成長します。

白血球の中の「好中球」が減少してしまう「好中球減少症」や骨髄で正常に白血球が作れなくなる「白血病」などの病気の可能性もあります。

 

血小板( plt / PLT)

血小板は体内の絆創膏のような働きをしています。出血を止めようとします。

血小板が少ないと出血もなかなか止まらなかったり、すごく低い場合は「骨髄異形成症候群」の可能性もあります。また外科的な手術や処置も止血しづらい事から大量出血の恐れがあるため、かなりのリスクを伴います。

また血小板が多いと血が固まりやすくなるため脳梗塞や心筋梗塞へ繋がる可能性があります。

 

健康そうに見えてしまうのが血液の病気。「貧血が酷い」と言っても「たかが貧血くらいで…」と思われてしまうことも…

「血液検査は見えない体のサイン」

けして簡単に考えず、数値が低い・高い場合は食生活から見直して見てください。

 

 

 

 

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