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地震なのかめまいなのか・・・ 地震酔いの改善方法

 地震後に発症する「地震酔い」の改善方法

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熊本を中心とし九州で発生している地震。いまだ余震が続く中、「地震後めまい症候群」が注目されています。

地震酔いとは、大きな地震のあとや度重なる揺れが続くことにより、揺れがない状態にもかかわらず揺れを感じてしまうという症状。「船酔い」に似た症状で、視覚情報と三半規管で感じる感覚にずれが生じることにより起こるとされています。

 

東日本大震災の時にも多くの人が発症しているそうですが、子供の頃から三半規管が弱く「乗り物酔い」をする体質の方が多いそうです。また三半規管が強い方でも震災後は精神的にも疲れている方が多いので「めまい」なのか「地震」なのかわからなくなってきてしまうこともあるようです。

 

地震酔いが少しでも良くなる方法を見つけましたのでご紹介致します。

 

<ゆっくり深呼吸をしてみましょう>

揺れを感じた瞬間、自分を落ち着かせるために有効とされています。

目をとじて数秒間、深呼吸をするだけです。リラックスを促し症状が改善します。

 

 

<水分を取ってみましょう>

自分の体がぐらっと来て本物の地震ではなかったら、とりあえず水分を一口のみリラックス。 余震が多い時には揺れを感じるだけでドキドキしてしまい緊張します。緊張するとのどが渇きますので、のどの渇きを癒やすと同時に気持ちの落ち着きを取り戻す方法です。

 

<簡単なストレッチ してみましょう>

地震酔いの改善方法として一番に知られているのは、「外で体を動かす」ことです。しかし避難所などでは、地震酔いを感じてもすぐ外にでることは難しいですよね。 そんな時は、今いるちょっとしたスペースでできる簡単なストレッチが有効です。

例えば、両手を上に大きく伸ばす。座ったまま両手足を伸ばして指をグーパーグーパーして血行を促すなど。血行が良くなることで、不快感が改善されます。

「ストレッチ=運動」と聞くと「出来ない・動けない・きつい」と思い込んでしまう高齢者の方が多くいらっしゃいます。「ちょっとこうしてみようか?」「ちょっとこうするだけで充分なんだよ」などと一緒にやってあげることで、高齢者の方も自らストレッチをするようになると思いますよ。

 

<近くにペットボトルを置いてみよう>

これはある方が医者に提案された方法の一つ。自分の近くに必ず水分の入ったペットボトルを置いておくだけの方法です(コップに入れた水でも可)。

「揺れを感じたな」と思ったら、まずペットボトルに入った水を注視し揺れを確認する。環境によっては電気からさがる紐を見ることでも代用できます。

ただそれだけなのですが、自分が揺れているか本物の地震かを視覚的に確認することで、すぐに酔いを覚ますことができるそうです。 注視している間に意識がそちらに向き、冷静さも取り戻せます。またこの方法は本物の地震であるかどうかも視覚的に確認できますので、地震酔いをわずらっている最中には避難のタイミングを見極めるのにも有効だそうです。

 

 

地震酔いを経験された方の有効だった方法4つをご紹介致しました。

他にも手の親指と人差し指の間にあるツボを押すといった方法

揺れを感じたら遠くを見る

飲める人の場合には酔い止めを飲むという方法

などなどありますので、地震酔いを感じたらそれぞれ自分にあう方法で改善を試してみてください。 もし上記手段でも改善されない場合には、必ずお医者さんに相談をすることをおすすめいたします。

地震酔い以外にも色んなことが重なり、症状を悪化するケースもあるからです。 「この程度のことで医者に相談するのは申し訳ない」という方も多くいるようですが、既に死亡例が報告されているエコノミー症候群のようにちょっとしたことから死亡に繋がるケースがあります。

「なんかおかしいな」と思ったらどうか自己判断で完結させずに医師の診察を受けてくださいね。

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