読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

知ってトクする!からだの豆知識

健康・病気・美容の豆知識をご紹介します。

夏より冬 汗の対処法

健康 健康-知識

夏場は大量に汗をかくので、汗のにおいや制汗ケアに力をいれる人も多いはず。でも冬の汗の方が厄介だって知ってましたか? 

実は夏より冬の方が汗はにおいやすいんです。

f:id:tarubomirubo:20160210100744j:plain

汗は血液中の成分を原料としているのですが、体内に必要なミネラルやナトリウム、においの原因となるアンモニア、乳酸が出てしまわないよう、汗腺がこれらをいったん血管に戻す働きをしています。大量に汗をかく夏は汗腺機能も高まっているのですが、冬は低下しているため、汗とともににおい成分も体の外に出てしまうそうです。

 

冬は、暑くてかく汗ではなく、精神性発汗という緊張してかく汗を多くかくのだとか。 

冬は体温を保つために基礎代謝が高くなり、汗をかきやすい上に、精神性や緊張性の発汗が多くなりわきや手のひら、足といった部分にかきやすいです。精神性発汗は、暑くてかく温熱性のものよりも一気に出るので、アンモニアなどの成分が多い濃度の高い汗が出て、においやすくなる。 冬はセーター、ダウンと保温性の高い素材を何枚も着込み、ブーツも履くため、衣類に汗やにおいがこもってしまいます。また、冬は衣類を毎日のように洗濯しない服が多いので、においの原因となる雑菌が繁殖してしまいます。

 

「あれっ、なんかにおってるかも…」と思った時にはもう手遅れ。そんなことにならないためにいくつかご紹介致します。

 ★適度に運動する  

 

においにくく、水のようにサラサラした汗をかくには、汗腺機能を高めることです。毎日、意識的に早歩きで30分程度のウオーキングを。このとき、首回りはマフラーなどで保温することで、血液も温まり、汗もかきやすくなって、汗腺機能も高まります。

 

★ミョウバン水で衣類を消臭 

漬物の発色剤としてスーパーなどで1袋100円程度で売られているミョウバン。 ミョウバンは酸性の性質があり、雑菌の繁殖を抑え、アルカリ性であるアンモニアなどのにおい成分を消臭する効果があるんです。 衣類のにおいには、ミョウバン100gを1.5リットルの水で薄めたものを使うと良いですよ。「ミョウバン水をスプレー容器に入れ、わきや首元など汗をかきやすいところにかけてからハンガーなどにつるして、乾かす。水分とともににおい成分も蒸発しますよ。

 

★毎日、同じブーツを履かない

一度履いたものは、1~2日休ませ、中のにおいを出すようにしましょう。この時、使用済みの使い捨てカイロを入れておくと◎。カイロにはにおいを抑える高分子ポリマーが含まれているため、おすすめ。

 

★毎日、体を洗わない

においが気になるとついつい石鹸でごしごし洗ってしまいますよね。実は洗いすぎは皮膚に必要な脂分を流すので、かえって皮脂の分泌が盛んとなり、脂っぽくべたべたした汗が出てしまいます。たいていの汚れはお湯だけで落ちますから、石鹸を使って洗うのは3日に1度程度に。それ以外はシャワーだけで充分だそうです。

 

寒いからこそ汗をかいた事に気付かないのかも知れませんね。ジンワリ汗をかいただけでも脇臭がしたり、足臭がしたり…なんて事ありませんか?寒い冬だからこそ消臭に気を付けなければいけませんね。

スポンサードリンク