知ってトクする!からだの豆知識

健康・病気・美容の豆知識をご紹介します。

肩こりをつくる悪習慣!あなたは大丈夫ですか?

知らず知らず肩こりを慢性化させてしまっている

    f:id:tarubomirubo:20151214123144j:plain

「最近肩こりが酷くって…」「私も酷いのよ…」なんてよくある会話。いつの間にか誰もが当たり前の感覚にしてしまっている「肩こり」。疲れたら腕をグルグル回してみたり、首をストレッチしてみたり…あまり効果が続かず、結局はまた肩こりを感じてしまう……

そんな毎日を送っていれば諦め気味といった声もよく聞きます。

 筋肉を温めたりエクササイズをしたり、色々と試みても肩こりが気になるという方は効果を妨げる「ナニか」が日常生活の中にあるのかもしれません。

 肩こり解消にとってNGなのは、例えば「長時間同じ姿勢でいる」など明らかにダメだと分かる自分で認識しやすいものであれば「気をつけよう」と言う気持ちになりやすいと思います。しかし自分でも肩こりの原因が何かわからずその「何か」は度が過ぎて肩こりが出ても気付きにくく、気をつけること自体が難しいのです。

 

慢性的な肩こりの人に多いのは・・・

肩こりが解消しづらい体になっている人に多いいのが「朝の不調」。起きている時間帯は頭を支えたり腕を動かしたりと姿勢や動作にも肩こりに関わる筋肉が活躍します。これらの筋肉が休まるのは夜、布団に横になっている間。精神的な緊張が原因の肩こりも、睡眠により脳疲労が軽減される必要があります。「朝の不調」は睡眠による疲労回復が不完全な証拠でもあります。 肩こりを解消しやすい状態になっている場合は、気持ちよく目覚めることができ頭もすっきり、体に違和感もなく動きが軽いです。朝も食欲があり自然とスムーズに行動できます。 就寝中に脳と身体をしっかりと休めることができる人は、日中肩こりを感じてもチョットしたストレッチで肩こりを改善させやすい傾向があります。

 

○○し過ぎかも?!

眠ってもなんだか脳と身体を休めることができない、なかなか肩こりから解放されない。そんな人は日常生活の「○○し過ぎ」について考えてみましょう。少しでも肩こりを解消しやすい状態になるように、自分の生活を見直してみましょう。

 

①コーヒー大好き。(飲み過ぎ)
コーヒーが仕事のお供となっている人は結構多いと思います。コーヒーに含まれるカフェインは頭をスッキリさせ集中力もアップしますし、眠気覚ましにもなります。しかし、コーヒーを毎日多量に飲む習慣がある場合は交感神経が優位になり、緊張感が抜けず肩こりの大敵である「自律神経の乱れ」が生じる可能性があります。カフェイン摂取量は1日に200ミリグラム程度に摂取するのが望ましく、コーヒーカップで1~2杯くらいが目安です。もし、「カフェイン抜きでも構わない」のなら、ちょっとお高いですがノンカフェインのコーヒーを試してみてはいかがですか?
 
②体を冷やし過ぎていませんか?

寒い季節でも「冷たい飲み物がやめられない」という人がいます。暖房のきいた部屋で飲むビールやこたつで暖まりながらのアイスクリームはなんだかとても美味しく感じます。それがいつの間にか習慣付けで毎日のように冷たいものを飲食してしまう人もいるはず。体の深部が冷えてしまうと体の中心よりも遠い部位の血流が滞りがちになり、それが肩こりを感じやすい筋肉に及びコリが生じることに繋がります。

なんだか特別な気分になりますが冷たいものはほどほどにしましょうね。

 

③最近イライラし過ぎていませんか?

疲れがたまっていたり物事が思うように進まなくなると、ちょっとイライラしませんか? 今まで気にしなかったことでもイラっとしてしまい、自分でも許容範囲が狭まったように感じるかもしれません。イライラが続いている時は心身ともにストレス状態になっていることが多いです。 ストレス状態というだけでも体を緊張させる交感神経優位になりがちなため、肩こりになりやすいのです。ストレスによるビタミンCの消費も影響し、ビタミンCが大量に消費されると疲労回復が遅くなるため、みかんなどフルーツからでもビタミンCを積極的に摂るようにしましょう。

 

④腕を上に挙げることってありますか?

毎日なにげに頻繁に使っている腕や手ですが、思い返してみるといつも同じような動きをしてはいませんか? 鞄を持ったり、パソコンを使ったり、食事をしたり…いつも体の前方で肩よりも下の位置で使われていることが多いと思います。腕は広範囲に動くようにできていますから、広範囲に動かさないままの生活を送っていると肩関節付近や肩甲骨周囲が凝り固まってしまいます。1日に数回、意識的に肩よりも腕を挙げて、深呼吸をしながら背伸びをしましょう。

 

⑤ついつい食べ過ぎていませんか?

食欲があることは健康的なイメージがあります。しかし「あとちょっとだけ……」とついつい余計に食べてしまったり、夜遅くに食べてしまったりなど「食べ過ぎ」をしてしまうと肩こりにつながる弊害が起こるかもしれません。胃腸に負担がかかりその機能が低下すると、胃腸付近の筋肉が緊張してしまう恐れがあります。お腹側の筋肉が硬くなることで前傾姿勢になり姿勢が崩れてしまい肩こりにつながります。簡単に言えば「猫背」です。胃腸の具合が悪いといつの間にか慢性的な肩こりになっていることもしばし…また体脂肪が増えて体が重くなり、体を動かすことが面倒になる人もいます。筋肉をこれまで以上に使わなくなり、血行が悪くなってしまい肩こりにつながってしまう…というケースもあります。

 

最後に、たかが「肩こり」と思わないようにしましょう。

肩こりから肩の痛み・後頭部等の偏頭痛といった症状がある場合は「首頚椎ヘルニア」の疑いがありますので慢性的な肩こりでお悩みなら一度受診されることをオススメ致します。

スポンサードリンク